私が考える私の学歴
嗚呼、学歴について書くのは
これが何回目のことだろうか。
学歴なんてどうでも良いと、
誰かがそう言ってくれないだろうかと、いつも心のどこかで期待している。
東大にでも入って、
「学歴は馬鹿が気にすることだ」
と叫びたいような人生だった。
勿論、東大と言う学歴を振りかざして。
学歴を気にしなければならないポイントは、生きる中でとても多いように思う。
自己紹介と学歴がセットの時代だし、
言うまでもなく就活は学歴とセット。
合コンでも学歴は大事らしい。
彼女の両親に会うときもやっぱり、
学歴ってのは印象になると思うし、
子供が産まれてからも
「お父さんの大学ネットですっごい馬鹿にされてるよ?」
とはあまり言われたくない。
大学生活中盤戦の今でも、
学歴について気にするポイントは多いから、これから先の人生で俺はどれだけ学歴を気にして人生を過ごさなければいけないのだろうか。
と思うと、私はとても憂鬱になる。
高学歴の空が快晴だとしたら、私の空は何時も曇天なのだろうか。たかだか大学名ごときで、私の人生の空模様はそんなにも機嫌を悪くしてしまうのだろうか。
そこまで言うと、
急に馬鹿らしくもなってくる。
別に学歴があったからといって、
頭が切れるわけでもないし、
顔がかっこいいわけではない。
スポーツができるわけでもないし、
仕事ができるわけでもない。
机に向かった時間が長かったか短かったか、それだけのようにも思う。
私はここ最近、
人生の分岐路について迷う事が多い。
とても簡潔にまとめると、
A:学歴をあげた上で就職する
B:低学歴のまま就職する
さあ、どっちを選ぶ?
と言った話である。
どうしよっか本当に。
いやいや、お前今記事書いてんだろ。
急に口調変えるんじゃねえよ。
と突っ込まれそうだけども、
どうしよっか本当に。
どっちを選ぶのが正解なんだろうか。
迷いすぎて分からなくなってしまった。
んーと取り敢えずこういう時は、
人生の中で何を大切にするのか、
何を軸にするのかを決めたいと思う。
1.本当にしたい事はなんなのか
2.何を軸として生きるのか
3.何を残すか、と
どのように評価されるか
どっちを選ぶのか
とか決めれば
必然的に答えは出るのだろうか。
2.3あたりは似通ってるというか、同じ事言ってるようだから、まとめたほうがいいのかもしれない。
取り敢えず、
次の記事は1について書こうと思う。
思うところがある方がいられましたら、
ご教授願いたい所存でございます。