編入しようと思ったら、受験可能な大学がなかった話
これを伝えるのは
2度目になると思うのだけれども、
私は「学歴」というものに
とてもコンプレックスがある。
自己紹介をするときにはいつも、
(大学名を名乗るんじゃないぞ名乗るんじゃないぞ名乗るんsfじゃj)
と心の中で強く念じながら、
相手の自己紹介を聞く。
だがしかし、やはり所属している組織の名前を名乗るのは社会の常識である。
多くの方が、
ほぼ確実に大学名を教えてくださる。
そんな時には腹を括り、私は心の中で
(ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!)
と思いながら、名前と好きな食べ物と大学名を名乗るのである。
何故私はこんなしょうもない事に惨めな気持ちになって、
何度も何度も少しばかり切ない気持ちになるのだろうか。
答えは至って簡単で、大学受験に失敗したからである。
そんな私が大学編入を考える事は
まあ当然といえば当然の事だったのかもしれない。
私は経済学部である。
今よりもいい大学に編入しよう!!!
と考えると大体こんな感じの大学が
リストアップされる。
私は今日、この綺麗とは言えない希望編入先一覧リストを作った。
上のリストから多くのことがわかる。
多くの大学が、9月末から10月の初旬にかけて出願日を設けている。
試験日はまちまちだが、大体11月に設けられている。
そして、ほぼ全ての大学がTOEICを受験要件としている。
TOEICを受験要件としている。
そう私もそれは知っていた。
それは死ぬほど知っていた。
でも、TOEICを申し込んでからスコアシートが来るまで
約3ヶ月かかる事を私は知らなかった。
は??????
は???????????????
3ヶ月!!!???
あれれれれれれれ。
今日何月何日だっけか。
うひゃひゃひゃひゃはyはや。
今日は7月にもうなっちゅあうやああああああああああ。
間に合わねえEEEEEEEEEEEEEEE。
こうして私は、
来年度編入試験を受ける事となった。
自らの学歴コンプを編入で塗り潰そうとしてる皆さん。
TOEICは早めに受けてね☆